正しい胴造りとは?

正しい胴造りが出来ていますか?
簡単に言うと胴造りは、正しい足踏みの上に姿勢を正すということになり、行射(発射)の出来を左右する基本的な構えになります。
また、弓に正しく力を伝える為の重要な動きでもあります。

 

 

胴造りの種類には、反(上体が後ろに反る)、屈(前に上体が屈む)、懸(的のほうに体が傾く)、退(的と反対側に体が傾く)などがありますが、28mで弓を引くには最適な基本となる中(前後左右に片寄らないで垂直な状態)を心掛け、重心が安定した隙のないない胴造りを身につけることが大切です。

 

 

その為、体にぶれなどがあると的中も悪くなりますので、正しい基本の中庸の胴造りを習得し、射癖があるなら早急に直すようにしたいものです。

 

 

そんな正しい胴造りは、足踏みからその両足と共に腰を据えて、背筋とうなじをしっかり伸ばして真っ直ぐになるように縦線を意識して行い、体の重心を腰の中央に置くような気持ちを持って行うと良いでしょう。
そうすることで、体が反リ過ぎたり、前傾しすぎたり、的方向やその反対方向に傾くなどの、射癖を防ぐことにも繋がります。

 

 

また、両足、腰、両肩ののラインは平行になるようにし、体の中心線と十文字になるようにしましょう。
特に腰が捻じれていると、両足と腰のラインがずれ、連動して肩のラインもずれてしまうことがあります。。

 

 

更に両肩のラインが捻じれてしまうと、的方向に傾いたり、その逆の退くようになることも連動して起きやすいので注意しましょう。

 

 

なお、この筑波大学体育会弓道部部長 松尾牧則監修の弓道上達の極意DVDでは、正しい胴造りをするための重心の置き方などのコツや、現代の弓道に合っているやり方を初心者にも分かりやすく解説してあります。

しっかり映像を見て学べば、的中率の上がる正しい胴造りが効率良く出来るようになれるでしょう。

 

胴造りのコツをお教えします!

 

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